KUMIKO 先生 コラム 一覧
1か月の間で肌のお手入れ方法を変える
もし、たった1枚とても高価なパックがあったとしたら、1ヶ月の中でいつ使うのが効果的でしょう?
多くの女性は、普段から、肌の調子が良い時期と悪い時期があるのをご存知でしょう。
肌は、「エストロゲン」と「プロゲステロン」という二つのホルモンの関係で、調子が変わります。
一般的に、「エストロゲン」は美人ホルモン、「プロゲステロン」はブスホルモンとも言われています。
KUMIKO先生 副交感神経の話
朝の寝覚めが悪い日、鏡の前に立って「目元のクマ・くすんだ顔色・むくんでパンパンな顔」を見るだけで気持ちがどっと疲れませんか?
さあ今日も一日頑張ろう。そんな思いはなかなか沸いてこないかも知れません。疲れがたまっている状態は、顔の見た目ももちろんですが、代謝が下がりダイエットの妨げにもなります。
KUMIKO先生 寒くなると顔色が・・・になるのはなぜ?
寒くなると、普段は外に出てウォーキングなどで体を動かしている人も、今日は寒いからまた今度と体を動かす機会が減ってくるかもしれません。体を動かす量が減って、クリスマスパーティーに、忘年会・新年会と続けば太りやすくなるのは当然かも…。
そんな秋から冬にかけては、お肌は植物と同じで、新しい皮膚をどんどん作ろうと成長するよりも、今あるものを蓄えていこうという働きが強くなります。
KUMIKO先生 暑さが厳しい紫外線の強い時期は
暑さが厳しく紫外線の強い時期は、外側から日焼け止めなどで対策をするだけでなく身体の中も十分注意を払う必要があります。
暑さでたくさん汗をかくと、意識せずにお肌は水分不足の状態になります。お肌の水分不足は、紫外線の影響をダイレクトに受けます。水分が不足した肌は、くすみがちになり、シミ・シワ・タルミを生む大きな原因となります。
KUMIKO先生 顔のタルミをつくらない方法
見た目が老けてしまう最大の原因に「光老化」というのがあるのをご存じですか?
「光老化は」、紫外線によって、お肌が老化してしまう現象です。
ちょっと思い描いてみて下さい。
農作業をしていて、いつも紫外線に晒されている女性の肌。もしかしたら、真黒でおでこや目じりに深いシワが刻まれていませんか?
KUMIKO先生 お肌には適切な水分補給を!!
外の空気が乾燥する。
暖房で部屋の中がカラカラになる。
そんな日が続くとお肌も乾燥しがちです。
肌には、水分と油分の適切なバランスがあります。
このバランスが崩れてしまった肌は、夏の暑い時期はべたべたのオイリー肌に、
寒くなる冬の季節は、かさかさの乾燥肌になってしまいます。
KUMIKO先生 お肌の老化を防ぐ最強の食べ方③
老化を防ぐ最強の食べ方も今回で最後です。
これまでは、どんな順番で食べたら良いのか。
どんな物を食べたら良いのか。
という事をお伝えしてきましたが、今回は「食べ方」です。
KUMIKO先生 お肌の老化を防ぐ最強の食べ方②
美容やダイエットに関心の高い女性の多くは、何を食べたら良いのかにとても気を配っています。
「若さを保つためには何を食べたら良いですか?」
そんな質問をよく受けます。
私がお伝えしているのは、きれいな肌を保つ7大栄養素というものですが、
「毎日続けるのは難しいですね。」
なんて声も返ってくるのが現実です。
KUMIKO先生 お肌の老化を防ぐ最強の食べ方①
ダイエットをしていると、ケーキなどのスウィーツは控えよう。そんな気持ちが常にあるのかなと思います。でも、やっぱり食べたい!
そこで、前回は、「甘い物・糖質類の食べ過ぎ」=「老化」につながるので、意識だけはしましょうねというお話をさせて頂きました。
KUMIKO先生 甘い物の食べ過ぎは老けますよ!!
昔から、甘い物を食べ過ぎると太るという事はよく知られていますが、最近は「糖化」・「糖質制限」こんな言葉をよく聞く様になったと思います。
ダイエットをしている方は特に敏感ですよね?
痩せたいから、スウィーツを食べたいけれど甘い物は控えよう。
パスタは好きだけれど炭水化物は控えよう。
炭水化物も糖質なので、とにかく糖質のとり過ぎは、太りやすい。だから、なるべく糖分は控えよう。