リバウンドを制するものはダイエットを制す!-6キロのヒカルさん

やせたい人必見!リアルダイエット体験談05

リバウンドせずに痩せる!着実な方法で6キロ減!

ヒカリさん35歳・仮名

体重

ダイエット前63キロ

ダイエット後57キロ

マイナス6キロ

ダイエット期間
6か月
身長
168センチ
ダイエット方法
リバウンドしないように、スロージョギングと食事で工夫

太ってしまった理由は?

ストレス!

当時、大学院に入りなおしたところで、勉強漬けの毎日のストレス解消に間食が増えたことと、明らかな運動不足からあっという間に太りました。

ダイエットをしようと思ったきっかけは?

憧れの人の目線が!!いつでも見られてOKの体になりたい!

よくある話ですが、ゼミで教わっていた独身イケメンの先生と二人並んで話しながら歩いていたときのことです。その際、私が数歩前を歩き、少し遅れた斜め後ろの彼を振り返ったときに見てしまいました。
彼の視線が、ドーンとまっすぐ私のおしりにあることを。
それで、彼がどう思ったかは分かりませんが、自分の中で、もちろん太った自覚はありましたし、おしりが大きいことがコンプレックスの一つだったので、ホントに“しまった”と思いました。

このときに、あー、痩せときゃ良かったーっとプチショックをうけ、女性的にいつでも“いける”(視線を感じてショックを受けなくても済むくらいの)身体にしておかなきゃなぁと思い、ダイエットをはじめました。

ダイエットの方法は?

スロージョギングと食事。口さみしいときの工夫も!

豆腐と蒟蒻

今までの経験から、きつい食事制限をして短期間で痩せたときは、食事量を元に戻すと体重もあっという間に戻ってしまうこと、また年々痩せにくくなっていることがわかっていました。

そして、何より健康的に痩せることが一番大切だと思いました。きつい食事制限をしたときは度々貧血でフラフラしていましたから。
なので、運動を取り入れて、できるだけストレスなく健康的に痩せたいと思いました。

まずやったことは、毎日、夕食後にスロージョギング。
20分以上歩けば、脂肪の燃焼がはじまると聞いたので、大体30分から1時間の間で、スロージョギングをしていました。

スロジョグは、ゆっくり走るだけではなくて、とりあえず走れるだけ走り、疲れてきたら歩く。そしてまた走れそうになったら走り疲れたら歩くの繰り返しです。
そうすると、だんだん走れる距離も伸びてきて、ただ歩くだけよりカロリーの消費が増えると思いました。

次に、食事面については、朝昼食は、食べ過ぎない程度にきちんと食べました。

体力不足で満足に活動が出来ないのは本末転倒なので。
そして、夜だけは、朝昼の食事とのバランスから、足りない栄養素を意識的にとるようにしながらも摂取量を減らしました。

ただ、空腹すぎると寝れないし、いらつくので、ご飯の量は極力減らして豆腐を温めて温奴にし、生姜や小魚を振りかけたり、中華かた焼きそばのパリパリ麺を砕いて振りかけ、食感が代わるようにしたり、いろいろ工夫して摂取しました。

タンパク質が減ると、髪や肌がガサガサになると思ったので、カロリーが低く、量もあってイソフラボンもとれる(女性ホルモンの代替をするらしいと聞いて)お手軽な豆腐を積極的に食べました。

また、口寂しいときには、どうしてもおやつが食べたくなるので、どうせとるなら身体に良いものをとりたいと思い、するめいか(タンパク質)を一口サイズに切っておいて食べたり、チーズやレーズン、アーモンドなどを食べました。

その際も、単品だと量に走ってしまうので、コンソメスープにワカメを入れただけのようなお手軽スープを作り置き、水分でお腹を膨らませながら間食していました。  


これを繰り返していると、だいたい次の日の朝には400グラムほど、減っていました。
そして、何かしら夜寝る前に食べたときは減ってはいないけれど、増えるということはありませんでした。

  とりあえず無理のない範囲の目標体重を設定し、達成後は、キープするように努めました。
プラス1キロを超えると少し食事の摂取量を減らすか、運動量を増やすなどして、太ったまま放置しないように気を付けています。

モチベーションアップの方法は?

ひたすら妄想(笑)

スロジョグの最中は、ひたすら妄想です。笑
それも、出来るだけ具体的に○○君とデート。とかを設定し、どの服を着ていこうか、どのバッグと組み合わせようかとか。どこに行こうか、何の話をしようかも。

ひたすら楽しいことを妄想しているとあっという間に時間はすぎます。
気分もあがるし、カロリーは消費されてるし、頭の中まで他人には見えないし・・ で一石三鳥です

今ダイエットを行っている人に応援メッセージを!

この一言を!

リバウンドを制する者はダイエットを制する、だと思います。