ダイエット中には、カロリーを気にしたり、食べる時間を気にしたり、いつも好きなものを我慢したり、と色々と我慢ばかり。
特に考えてはダメ!と思えば思うほど「アイスクリームが食べたい」「チョコレートが食べたい」「ラーメンが食べたい」と欲望が膨らむばかり。
そんな欲望は特に仕事が一息ついた夜に(特に寝る前に)考えてしまいがち・・・
そして欲望に負けて食べてしまい、あとで後悔の嵐・・・という経験をした人は沢山いるのではないでしょうか?
また、お腹がすいてしまい、夜眠れなくなってしまった!寝不足になってしまった!という体験談をよく聞きます。
そんなダイエッターにお腹がすいた時の対応策3つをお届けします!
空腹の時の対応策3つ!
1、歯磨き
歯磨きの刺激は、ご飯を食べるのと同じような疑似体験ができるので、一時の空腹をまぎらわせることが出来ます。
特に歯を隅々まできれいにして、歯茎に刺激を与えてください。
いつもかける時間の倍ぐらいの間隔でキレイに磨いてください。
刺激のおかげはもちろん、これだけきれいにしたので食べるのはよそう、という気持ちにもなりますよ。
2、ホットミルクを飲む
小さい頃夜眠れないというと、「ホットミルクを飲みなさい」と言われませんでしたか?
牛乳には必須アミノ酸のトリプトファンという物質が含まれています。この物質はセロトニンやメラトニンを作りだすことが出来ます。セロトニンは、精神の安定や安らぎを与えてくれるのです。
また、牛乳に含まれているカルシウムは腸で吸収される脂肪を抑えてくれます。
まさにダイエットにぴったりですね!
3、低カロリー食品を食べる!
我慢はせずに何かを食べてしまいましょう!
そのかわり、低カロリーの野菜スープ、豆腐、サラダ等にしてください。
葉物野菜は体を冷やしてしまうので、寝る前であればできれば低カロリーの野菜スープがお薦めです。
ハリウッドセレブは、そんな小腹がすいた時はアーモンドを食べたり、カット野菜やカットフルーツ、野菜スープを常備してドカ食いをしないように工夫しています。
野菜スープは、一度ベースのものを作り(味付けはせず)、食べる際に味付けをすることによって、日によって味噌、ブイヤベース、カレー等違う味にする事が出来ます。
ただ、1日に1度必ず火を通して温めるだけなのでお休みの日に作り置きしておけば、空腹になったら食べてカロリーセーブ!
(Be Diet編集部)