糖質の少ない食材とは?

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糖質の少ない食材とは?

糖質制限ダイエットをしたいと思っても、普段はどのように食事を摂取すればいいのか分からない、という方もいるかもしれません。
それぞれの食材によって含まれている糖質の量は異なりますので、事前に確認しておくことが大切です。
糖質の少ない食材を紹介しますので、ダイエットを行うときの参考にするといいでしょう。

種類別!糖質の少ない食材

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いも類としてはこんにゃくがありますが、さつまいもやじゃがいも、やまいもやマロニー、さといもなどは糖分が多い食物です。
甘味料としては、エリスリトール(パルスイート、ラカントS、シュガーカットゼロなど)といった人工甘味料が挙げられます。
逆に砂糖、黒糖、グラニュー糖、蜂蜜、メープルシロップなどには注意が必要です。 豆類には大豆や大豆製品(豆腐や納豆など)、枝豆、豆乳が該当しますが、あずき、いんげん豆なども糖質が多いので注意しましょう。

・糖質の少ない種実類など
種実類は、アーモンドや杏仁、カシューナッツやくるみ、けしやごま、ピスタチオやピーナッツなどが挙げられます。
野菜類は、オクラやかぶ、カリフラワーやキャベツ、キュウリや小松菜、ごぼうや大根、タケノコや玉ねぎ、チンゲン菜やにんじん、にんにくやパプリカ、ピーマンなどがあります。
果実類はアボカドが該当し、バナナやいちご、みかんやドライフルーツなどには糖質が多く含まれています。
きのこ類や藻類、魚介類(かまぼこやちくわなどの加工品以外)は全て大丈夫です。

・糖質の少ない肉類など
肉類と卵類はすべてが該当し、乳類は、チーズや生クリーム、バターや牛乳、アルコール飲料類は、ウイスキーやウォッカ、焼酎やジン、ラムやワイン(甘口は注意)は大丈夫です。
紹興酒や日本酒、ビールやロゼワイン、シャンパンなどは注意が必要です。
嗜好飲料類については、コーヒーや紅茶、日本茶やウーロン茶、プーアル茶やジャスミン茶、コーラゼロなどが該当し、シロップ入り飲料や発泡酒は注意しておきましょう。
調味料・香辛料は、コショウや塩、醤油や酢、白みそ以外のみそとマヨネーズです。 ソース類やケチャップ、カレールウ、タレ類などは注意が必要です。

糖質制限ダイエットを行う際には、日頃から摂取している食事にも注意を払う必要があります。
それぞれの食材によって含まれている糖質の量が異なりますので、糖質が含まれていない食材を取るようにしましょう。
そうすることで健康的にダイエットを実践できるはずです。

(Be Diet編集部)