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漢方茶美容研究家・漢方アイドル 富田 あすか 先生 09
日本で唯一のインナーエステサロンの代表である富田先生。漢方茶美容研究家・漢方アイドルである先生は、カウンセリングをしながら今その方に一番必要なお茶を配合し、内側からクライアントのケアをしています。そんな先生にダイエットや健康のことについてアドバイスをいただきます！
対処方法その③
快、不快の一歩先を行きましょう
前回は、「快」を感じて、快の状況を沢山作り、満たしていくというお話をさせて頂きました。
今回は対処方法その3です。
快、不快の一歩先を行きましょう。
TAには【ストローク】という言葉があります。
人が生存するために不可欠なものと言われています。
いわゆる「心の栄養」です。
相手または自分の存在・価値・行動を認めているということを伝える、何らかの行動や働きかけのことです。
例えば、挨拶であったり、笑顔であったり、褒め言葉であったり、注意であったりします。
人はみんなストロークのつぼを持っています。
そのつぼにストロークが満たされていると、心の栄養状態が良いということになりますが、つぼが枯渇してしまうと、どうにかしてストロークで満たそうとします。
その求め方が違う方向に向かう場合があります。
私の場合はそれが食べるという代償行為になっていたのです。
満たされないストロークのつぼを、食べることにより、満たされた感を装う。
ただ、偽装なので、本来は満たされていません。
本来であれば、欲しい人から欲しいストロークをもらうこと必要なのです。
欲しい人とは、自分かもしれないし、親かもしれないし、友達かもしれないし、恋人かもしれません。
欲しいストロークは言語なのかもしれないですし、態度や表情かもしれません。
褒められることかもしれないですし、心配されることや、叱ってくれることかもしれません。
その時々で求めるストロークが違います。
今、誰からどんなストロークが欲しいのかを知ることがとても大事なことになります。
欲しい人から欲しいストロークをもらう。
これも代償行為を無くす方法です。
そして、ストロークのもらい方が上手ではない方がいます。
私もそうでした。
与えることは得意なのですが、受け取ることが苦手。
受け取ることが苦手な方は、褒められると、「そんなことないですよ～。」「いやいや、あなたの方が・・・。」「えー、ほんとに思ってますか？」
などなど、謙遜と思われる発言をするのですが、完全に褒められたことに対して否定をしているわけです。
せっかくのストロークをもらえるチャンスを失っているわけですね。
褒められたら、まずは「ありがとうございます。」でいいのです。それが上手にストロークを受け取る方法です。
私もこれを意識して、上手に受け取れるようにしていきました。
そうすると、欲しい人から欲しいストロークを上手に受け取れるようになるのです。受け取るばかりか、頂戴ということもできるようになります。
今までは、頂戴というなんて、とてもじゃないけれど言えませんでした。
でも、欲しい時に欲しい人から欲しいストロークをもらう為には、おねだりも必要なのですね。
こうして、代替のストロークではなく、本物のストロークをもらうようにすることによって、本当の意味で満たされるので、代償行為は必要なくなります。
あなたはどんな時にどんな人からどんなストロークが欲しいか知っていますか？
あなたは欲しい時に欲しい人から欲しいストロークをもらっていますか？
まだまだ対処方法は続きます。それではまた次回に。
インナーエステダイエットコースの効果
インナーエステダイエットコースを自ら試しました。
心の調整を行い、自分に合わせた漢方茶を毎日飲んでおります。
写真は今年の5月と11月のものです。
まだまだ途中経過ですが、比較してみて下さい。
３LサイズがMサイズまで戻りました。
(Before)
(After)
ダイエットコースモニターさんを募集しております。
条件がありますので、詳細は募集項目をご覧ください。
( 募集項目はこちら)
プロフィール
漢方茶美容研究家・漢方アイドル
富田 あすかとみた あすか
大手コンタクトレンズ量販店で14年勤務。店長を務めている中で、会社の枠に収まることに窮屈さを感じ、起業を考えるようになる。量販店時代お客様が通り過ぎていくだけの中、じっくりとお客様と向き合う仕事がしたい、自分にしかできないことがしたいという思いが深まり、心理学と中医学を学ぶ。勉強していく中で、心と体の深いつながりを実感し、体を触らないエステ「インナーエステ」を立ち上げる。
現在、心と体内のバランスを調整する日本で唯一のインナーエステの専門家として活躍中。
ホームページ( http://ask-satatera.jimdo.com/)
ブログ( http://ameblo.jp/kanpo-idol/ )