ボーイッシュな新星モデル ビンクス・ウォルトン

痩せた!太った!がすぐ話題になるハリウッド。
だからこそ、美しくなる方法を一番良く&いち早く知っているはず!
美しいセレブの秘訣をBe Dietロス特派員がリポート!
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ビンクス・ウォルトン
Leona Binx Walton
ビンクス・ウォルトン

2013年に彗星のように突然現れ、一気にトップモデルの一員となったビンクス・ウォルトン。
ジェンダーレスと言われるのも納得なほど、ボーイッシュな雰囲気、褐色の肌、美しい瞳。何とも言えない不思議な魅力で、ガーリーなイメージの多いモデル業界で、他にはない魅力で多くのデザイナーたちを虜にしました。

アメリカではジジ・ハディッドと一緒に”It Girl”と呼ばれて、タイプが違う二人なので色々な場面で共演することも多く、対照的な二人の美しさが話題になっています。

178センチ、体重56キロと言われているビンクスのスリムの秘訣をお伝えします!

今やいろんなブランドの顔!

Fendi、Alexander Wang、 Hugo Boss、Chanel、Celineのブランドキャラクターを務め、一方ランウェイでは、Ermanno Scervino、Giles Deacon、Marc Jacobs、 Miu Miu、Sister by Sibling、Versaceのファッションショーで活躍するなど、色々なブランドから引っ張りだことなっているビンクス。

髪に関してはかなりこだわりがあるようで、スタイリストにヘアスプレーを使わせないほど徹底させています。
ヘアスプレーを付けた後に、髪をまっすぐすると、髪を傷めてしまうとの事。
その徹底ぶりはすごいですね!

さて、こんなスリムなビンクスですが、ジャンクフードは体に悪いとわかっているけれども、密かな楽しみでもあるそう。
テネシー育ちの彼女にとって、家を感じさせる食事は『フライドチキン、ステーキ、ポテト、チキン』と事。典型的なアメリカ人の食事ですね。

『VOGUE』によると、Lindtのクッキー&クリーム味のチョコレートバーが大好きだとこと。
意外と甘いものが好きですね!

運動はというと、元々モデルにならなければサッカー選手になりたかったと話しているビンクス。
大好きなものを食べる代わりに、運動はとてもハードにしています。
ジムのエキササイズは当たり前ですが、特にボクシングを重点的にしています。

しかも元ボクサーのトレーナーと一緒に行っており、本格的なボクササイズです。
「ただ座って運動をするよりも、動きがある方が好きなの」
ボーイッシュに彼女のイメージにぴったりなスポーツですね!

しかし、モデルのボクササイズ率を調べたらかなり高い率になるのではないでしょうか? それだけスリム効果と筋肉が魅せる肉体美があるのかもしれないですね!
写真:©Photo by Shutterstock.com