モデル界の『It Girl』ジジ・ハディッド

痩せた！太った！がすぐ話題になるハリウッド。
だからこそ、美しくなる方法を一番良く&いち早く知っているはず！
美しいセレブの秘訣をBe Dietロス特派員がリポート！
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ジジ・ハディッド
Gigi Hadid
ジジ・ハディッド

人気急上昇中のモデル　ジジ・ハディッド。
まさにモデル界の“It Girl”の名前を獲得している存在です。

そんなジジは、元スパーモデルの母ヨランダ・フォスターと資産家の父モハメド・ハディッドの間に生まれました。

恵まれた環境で育ったように感じますが、実は幼いころに両親が離婚してつらい時期も体験しているようです。
他のセレブのように自堕落な生活を送ったりせず、バレーボールに専念しキャプテンを経験したり、乗馬もプロ並みにこなせるなど、体育会系の環境で精神的な強さを身につけていったそう。

元スーパーモデルの母親からの素晴らしい遺伝子はもちろん、ずっとスポーツで鍛え続けたことも素晴らしいボディの秘訣かもしれないですね！

そんな彼女は、2歳の頃からモデルとして働いていて、『スポーツ・イラストレイテッド』誌の水着特集でも取り上げられ、グラマラスなボディに筋肉のついた健康的な美しさが特徴。
昨年ぐらいから水着よりも、ランウェイにでる機会も多く10個以上の人気ブランドに登場して存在感を増してきています。

ただの痩せた体ではなく、丸みのあるボディと美しい筋肉を持つジジの”It　Girl”の作り方をお届けします！

男性以上に食べていた過去

『New Interview』 によると、現在は多くのブランドのアイコンモデルとして受け入れられているジジですが、学業からモデルキャリアを再スタートさせたときには、仕事を獲得するのが難しかったとの事。
「NYの色々なモデル事務所に行ったときに、多くの事務所は『あなたはもっと痩せないとダメ』と言われたの。夜に泣きながら母親へ連絡したら『あなたの魅力をわかる正しい人を見つければいいのよ』と励ましてくれたの」と話しています。

実際に、高校時代はバレーボールに勝つことに専念していたスポーツ少女。
「私の太ももは本当に（筋肉で）太かったわ。岩の様だったの。本当に運動ばかりしてたから。だから、男のように食べて、いいえ、男の人以上に食べてたわ（笑）。その頃の私は自分自身がどう見えるかなんてどうでもよくて、どうやったら一番のバレーボール選手になれるかしか考えてなかったもの」と話しています。

もちろん、今はその頃のように太くはないですが、普通のモデルの様に細いだけのモデルになるつもりはなく、「健康的」であることは常に念頭に置いているとの事。

実際に食べ物も健康的なものやバランスの良いものを中心として食べていますが、大好物のハンバーガーも1週間に2，3回は食べているとの事。

「NYに住み始めた最初の2週間はハンバーガーばかり食べていたわ（笑）。NYで一番のバーガー屋さんを見つけるためにね（笑）」

そんなジジですが、スポーツ少女だっただけあって運動は毎日しています。
「ランウェイがある時でも、不健康な方法では痩せるつもりはないわ。運動をしっかりとすればいいだけ」と話しています。

ジジとしては、6か月のサラダ生活よりは10日間のマスタークレンズを行う方法を選ぶとの事。
（Be Diet内マスタークレンズダイエットのページへ)
運動をしっかりとして、健康的な方法で体を維持するのがジジ流ですね！

プライベートでは、テイラー・スウィフトとも仲が良いようで、美しい二人の姿が良くパパラッチされています。
写真：©Photo by PR Photos