だからこそ、美しくなる方法を一番良く&いち早く知っているはず!
『ブリジットジョーンズの日記』シリーズで一躍大スターとなったレネー・ゼルウィガー。その他『シカゴ』で見せた見事な歌声とスレンダーボディが印象的でしたね。
その彼女が最近あまりに変わり果てた姿となっている!とアメリカで話題となり、Twitterが炎上していました。
噂では「急激なダイエットを繰り返したせいでは?」「整形のせい?」とも言われていますが・・・
確かに直近の姿を見ると、顔つきが以前の愛くるしさがなくなり、45歳という若さなのにえらく老けこんだ気も・・・
急激なダイエットを繰り返したことが原因かはわかっていませんが、体には良くないのは明らかですよね。
かなり前から摂食障害では?という噂も絶えない彼女。
彼女が映画の役作りの為にどんなダイエットをしたのか?逆に太るためにどんなことをしたのか?をお伝えします!
これはある意味どうやったら太ってしまうのか?という教訓にもなりますよね。
14キロ太り、それ以上に痩せたレネーの方法は?
役作りの為、最初の『ブリジットジョーンズの日記』の時に14キロ、2本目の時に9キロ体重を増やしたレネー。増やした体重以上にその後痩せたとも。
どうやって体重を増やしたかは、毎日4,000キロカロリー食べたとの事!例えば、ピザ、砂糖たっぷりのジュース、エネルギーバー(体重を増やす)、チョコレートバーなどのジャンクフードをたくさん食べ、全く運動をしなかったとの事。
一日に4,000キロカロリーはさすがに食べなくても、ジャンクフードを食べて全く運動しないというのは多くの人にとって耳の痛い部分ですよね。
さて、どのようにダイエットしたかというと、「ゾーンダイエット」「マクロビオティックダイエット」「Kimkinsダイエット」をしたとされています。
ゾーンダイエットとは、アメリカのバリー・シアーズ博士が開発したダイエット法で、炭水化物:タンパク質:脂質=4:3:3の比率にするというものです。
別名ホルモンバランスダイエットと呼ばれ、ホルモンバランスを保つことによりダイエットに効果があるというダイエット法です。( (詳しくはBe Dietサイト内ゾーンダイエットページへ) )
あと、毎日ジムでパーソナルトレーナーの元2時間運動をしたそうです!
「Kimkinsダイエット」とは、低脂質、低炭水化物ダイエット法。ただし、このダイエット法はアメリカでは体験談等が実は嘘だったなどの色々なことが発覚し集団訴訟をされていますので注意してくださいね。
ダイエットを繰り返したレネーは?
Daily Mailのインタビューで
「『スーパーサイズ・ミー』という映画を見た?あの中で色々な専門家が短期間で体重を増やすことが、長期的にどんなに体に害を与えるかを説明しているわ。あと、ジャンクフードの害についてもね。私はあの映画を見てパニックになったのよ。今すぐ辞めないと死んでします、って言ってたのよ!」
と話していたレネー。
だからブリジッドジョーンズの日記の続編のオファーがあっても断り続けてたんですね。
あと、2回目のダイエットの際に1回目よりもかなり苦労したそう。
このあたりはリバウンドを繰り返してしまうと痩せにくくなるという部分の証明になりますね。
ジャンクフードを食べて運動をしないと太る、急激な体重の増減は体に良くない、リバウンドは痩せにくい、という、ダイエットの鉄則みたいな事をある意味実際に体験して、私たちに示してくれたレネーですね。