糖質制限(低糖質)ダイエット②

Be Diet編集部「ダイエットのまめ知識」 26 糖質制限(低糖質)ダイエット②

緩やかな糖質制限ダイエットの方法


ご飯

Be Dietの口コミでも糖質制限ダイエットは上位に上がるダイエット法です。
関心が高いダイエット法なので、糖質制限ダイエットについてさらに詳しくお伝えします!
( Be Diet内糖質制限ダイエット①はこちら)

前回に、糖質制限ダイエットのポイントとして、数か月以上行うと体や内臓に負担がかかってしまうので、緩やかな糖質制限を行うことが良い、とお伝えしました。
実際に、Be Diet編集部で取材をしたダイエットを成功した人の多くが、厳しい糖質制限ダイエットで2か月ぐらいしっかり糖質制限をして体重を落とし、その後完全に糖質制限を辞めるのではなく、緩やかな糖質制限を行いリバウンドなしのダイエットを成功させている人を多く見ました。

緩やかな糖質制限の行い方は、人それぞれ自分の好きな食事などあると思いますので、いくつかのポイントをお伝えしたいと思います!

緩やかな糖質制限のポイント!

良くダイエットをしていたり、スリムな友達の食生活を聞くと
「夜はおかずだけで炭水化物を食べないようにしている」と聞いたことはありませんか?

これがまさに緩やかな糖質制限のやり方の一つです。

学会でも、1日の糖質摂取量としも最低130gは摂りましょう。
と推奨しています。

ご飯1杯に大体55gの糖質が含まれるといわれていますので、おかずの中に含まれている糖質を合わせると、2食ご飯とおかずを食べてしまうと、糖質オーバーになってしまいます。
もし、朝にご飯か食パンを食べてしまっていたら、完全にアウトです。

ですので、特に太りやすい夜に炭水化物を抜くというのは一番理にかなったダイエット方法ですね!
もし、どうしても夜にご飯を食べないといや!と言いう人は、毎食ご飯半膳を目安にすればよいでしょう。

ご飯が大好きなので糖質制限が難しい、という話をよく聞きます。
そのような方は、なるべく玄米や雑穀米を摂り入れることによって、血糖値の上昇を抑えることができるので、うまく組み合わせて食べると良いですよ!

ちなみに、パンの中でもフランスパンは糖質が高いのでなるべく食べないようにしましょう!

また、コンビニで買い物する場合、おにぎりとBLTサンドイッチなら、食物繊維や野菜の入っているBLTサンドイッチを選ぶ方が糖質制限的には良いです。
カロリーとしては確かにBLTの方が高いですが、野菜などが入っているBLTサンドの方が血糖値の上昇を緩やかにしてくれますよ!

次回以降も糖質制限のポイントをお伝えします!

(Be Diet編集部)