カッピング

Be Diet編集部「ダイエットのまめ知識」 51 カッピング

ハリウッドセレブも活用


ハリウッドセレブだけではなく、オリンピックメダリストのマイケル・フェルプスもカッピングをしていることで話題になりました。
レディー・ガガ、ジェニファー・アニストンなどもカッピング愛用者だといわれています。
そんなカッピングのメリットをお届けします!

体の滞りを解消する

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カッピングは、ガラス容器(カップ)を体に当てて、その中の空気を抜いて気圧を下げます。
そのカップが、体に溜まっていた「悪い血・汚い血」や「気の流れの滞り」等を取り除いてくれるのです。

悪い血の詰まりを吸いだすことで、血流や気の流れをよくしてくれるので、リンパマッサージに似ている感覚です。

そんなカッピングは、カッピングした皮膚の色の状態で、自分の体の状態の悪さも知ることができます。
よりどす黒い紫に色になるところから、全く跡が残らないところまで、滞りが多く、老廃物が多いところほど気持ちの悪い黒い紫色になります。

筆者もカッピングした時には、上半身(特に方の周り)が黒い紫色、腰に下がるにつれて、色が薄くなってきていました。
また友人に肩の周りのカッピングの跡を見せたら「虐待されたみたい」と言われたほどの色になっていました。

カッピングの効果としては、「血流の促進」「肥満・むくみ改善」「肩こりや腰痛などの改善」「自立神経の正常化」等、メリットがたくさん!定期的に受けることによって、自分の状態を知ることもできます。

デメリットは、やはりこの皮膚に残る跡。ひどいと10日間ぐらいは跡が残ってしまうので、注意が必要です。また、施術を受けた日、翌日はひどいめまいや疲労感などが出てしまう人もいるので(好転反応らしいですが)、その日、翌日の予定を考えてからカッピングは受けたほうがよさそうですよ!

(Be Diet編集部)